
ブラジルはポルトガル領だったので公用語はポルトガル語だそうです。ヴィナグレッチはお酢、モーリョはソースだと思います。
野菜をみじん切りにしてワインビネガーとオリーブオイルで和えるだけの簡単なソースです。肉料理との相性がよく、特にシュラスコを食べるとき、このモーリョは欠かせない存在です。 魚や野菜のフリッターなどにあわせても美味しいと思います。簡単ですぐにできるので憶えておくと便利です。
料理ブログ
卵とトマトの炒めものです。正確には卵炒めのトマト煮に近いと思います。残念ながら、オムレツからはかなり遠いですね。。
砂糖とニンニクで味をつけます。 最初は香港料理屋で食べたことのある丸ごとトマトのオムレツを作ろうと思いましたが、どうやらこちらの方がポピュラーなようなので作ってみました。
卵は半熟よりもしっかり火を通した方が美味しくなります。トマトは面倒でも湯剥きすることをお勧めします。
フレッシュトマトを塩で味付けしてバジルを散らすだけのソースなんですが、パスタやフライ、カツレツ等、広く使い回しが効きます。八百屋さんでトマトが安くなるこの季節ならではの風物詩です。
[材料]
[ケッカソースの作り方]
この季節はバジルの香りが一番強くなるので、よくケッカソースのパスタを作りますが、このソースは淡白な魚や鶏とも相性がいいのでカツレツのソースにも使います。以前カジキのカツレツを作った時も絶妙なコンビネーションでした。
今回の鶏カツは衣のつなぎに小麦や卵をつかわず、和芥子を塗ってパン粉を留めています。かつてないほどさっぱりとした仕上がりになりました。鶏胸肉の中にはピザ用チーズと紫蘇ペースを挟みました。ちょっとリッチでボリュームのある鶏カツです。
元々は中東レバノンのサラダの様ですが、クスクスで作るのはモロッコ、チュニジア辺りのスタイルだそうです。つまり地中海料理ですね。作り方のバリエーションもかなり豊富で、共通するのはオリーブオイルとミントの葉でしょうか?
生食できるものならキュウリやセロリなどの野菜から魚や肉を含め、ほとんどなんでも合わせることができると思います。フライを混ぜるレシピもあるようです。今回は試しに紫蘇ペーストを使ってみました。今日は鶏のソテーの付け合わせで作りましたが、次の機会には甘エビやイカの刺身を試してみたくなりました。
[材料]
[作り方]
日中は日差しの強い初夏の陽気が続いてますので、八百屋の店頭にも夏野菜が並ぶようになってきました。
チャンボッタはナポリ風のラタトゥユだそうです。シチリアのカポナータはワインと砂糖を使って保存食的な傾向があるのですが、こちらは煮込むだけ。初夏っぽい料理っす。
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エビを唐揚げにしてからカレーと馴染ませてます。中華料理みたいな手法です、珍しいです。
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薄焼きのピザ(のようなもの)にミートソース(のようなもの)を塗って、スライス玉葱やトマトを乗せて太巻きのように丸めて食べます。スナック感覚ですね。タコスとどう違うかというと、醗酵生地を使うところが大きく違いますが、あとはほとんど同じじゃないかと…。
この料理もバリエーションが無数にあるようですが、基本的には生の羊肉を生地に塗ってオーブンで焼き上げるピザ形式が、羊の風味を生地に染み込ませる先日のクイマル・ピデと同じで、トルコ風なんじゃないかなと。
今回は残念なことに羊が手に入らなくて牛の挽肉を使いましたが、やはり羊で作るのが美味しいと思います。生地はピザと違ってけっこうしっかりとした堅さ(みみたぶくらい)にしたほうが薄くしたとき扱いが楽ですね。柔らかいとちぎれます。
薄くて柔らかいしっとりとした焼き上がりが美味しそうです。
参考にしたレシピ
http://blog.livedoor.jp/istanbulcafe/archives/27573920.html
http://cchan225.blog28.fc2.com/blog-entry-171.html
埃及と書いてエジプトですが、読めない。。
エジプト料理はニンニクと玉葱を多用する様ですね。なんだかスタミナ料理が多いみたいです。スタミナつけてピラミッド作ったんですかね?
エジプトのロールビーフだそうです。味は意外とあっさりしてます。
ニンニクを包むときにしっかりと塩胡椒しないと気が抜けた味になります。
参考にしたレシピ。
http://home9.highway.ne.jp/arabia/cooking/receipt/lahma.html
ニンニク以外にもいろいろ巻き込むと美味しそうです。ゴボウとかニンジンとか・・・
それ以前にマトンで作るともっと美味しいかも。。
いろいろ研究の余地がありますね。
シンプルに、焼いた茄子と焼いたトマトをのせた夏のスパゲティー二です。
シンプルゆえに素材の良さが引き立ちます。夏野菜がおいしいときにつくるといいですね。
世の中、夏なんですねえ。ブログ、もう10日も更新してませんでした。世間の人は海や山やプールや海外やコミケで青春を謳歌してるというのに。ずっと引きこもりで仕事に追われています。
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トマトのオーブン焼きですが、酸っぱくてトマトみたいです。<意味不明
濃厚なオリーブの香りがさすがイタリアって感じです。今日はけっこうベジーなメニューなんですけど痩せる気がしません。
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ギリシャで生まれトルコ人が広めた地中海料理の代表。できたて熱々より冷まして食べたほうが宜しい。
下から ジャガイモ 挽肉 トマト ナス ベシャメル チーズを重ね焼きにしたグラタンの元祖みたいな料理。イタリアに渡ってラザニアになったともいわれてるらしい。
ムサカとは「冷えても美味しい」という意味だとか。どこの言葉だ?
A)ジャガイモは3〜4個 茹でておく
B)ニンニク1片は潰す、タマネギ半個は微塵切り、オリーブオイルで良く炒める。
挽肉200gを加え良く炒める。シナモン、ナツメグ、塩、胡椒
C)トマトの水煮缶からトマトを取り出し、軽くしぼって水分を切っておく
D)ナスは塩を振り1時間くらい放置、水にさらして水を切り、オリーブオイルで炒めておく
E)ベシャメルを300ccくらい作る、シナモン、塩コショウで味を整える