
朝起きて、パン屋に行こうかとも思ったけど、それも面倒くさいので一気にベーグルを焼く。強力粉とドライイーストと砂糖と塩だけですぐに作れる。寝ぼけた頭でもけっこうまともに焼きあがる。
料理ブログ
キャベツのリゾットです。本当はもうすこしピラフっぽくなるはずだったんですが、突然思いついて給水後の米を使ったのが敗因ですかね。
甘いキャベツの煮汁で米を炊き上げるヘルシーなギリシャ料理です。レシピはギリシャのごはんさんで見かけたものから。すごく胃に優しい感じなので、なにかガッツリとした肉料理の付け合わせに良いかもしれません。今日は鶏手羽とセロリの煮込みと一緒にいただきました。
チャーハンにしゃきっとしたレタスのテクスチャーが加わると、不思議と美味しさが増したように感じます。レタスはすっきりとした味わいなので、少し塩っぱい塩漬けの肉で味付けすると丁度いいですね。
チャーハンをつくるとき、冷やご飯を、蓋をしないでレンジで温めると水分が飛んでぱらっとします。
チャーハンに使ったレタスの残りでレタスのスープを作りました。
鶏ガラスープを温めて日本酒を加え、レタスとトマトをさっと煮て卵を流して、塩胡椒します。さっぱりしてていいですね。
以前掲載したときはフライパンで作ったので平な形でしたが、今回は中華鍋を使ったので丸くなりました。これでひき肉300g+豆腐300gの600gなので4~6人分くらいです。大きくても半分は豆腐なので身体に優しい料理です。 “中華風ミートローフ” の続きを読む
今日は奥様の誕生日なので、夜中にパウンドケーキを焼きました。ビターで酸味が爽やかなカラメルがビターで香ばしい胡桃と相まってビターX2な大人の雰囲気なパウンドケーキです。
北京名菓の開口笑は中華式の揚げドーナッツです。沖縄のサータアンダギーとよく似ています。低温でじっくり揚げるので温度差で球の一部が割れます。割れた所が口を開けて笑っているように見えるので開口笑という名がついたとか。 今日は生地にジャスミン茶を練り込みました。ちょっと大きめに作りすぎてしまいましたが、思ったより水分が少なく、さくさくしているので小さめに作った方が食べやすいでしょう。 “開口笑” の続きを読む
写真写りがイマイチで残念なのですが、とても幻想的でファンシーなグリーンのパスタです。海老や鮭を加えても美味しいと思います。
八百屋に行ったらエンドウ豆が出てました。立春を過ぎて梅が咲いたばかりだと思ったら八百屋の店先はもうすっかり春ですね。エンドウ豆の鞘は若い時はサヤエンドウとして食べられます。また若芽は豆苗といって中華食材です。豆は鞘から出すと固くなるので調理する時は剥き立てがいいみたいです。
[材料]
[作り方]
チャパティは米が主流の南インドと違い、粉食の北インドの家庭料理には欠かせない存在だそうです。 アタと呼ばれる全粒粉から作るものらしいのですが、手元に無かったので地粉で代用してしまいました。全粒粉の方が栄養価が高く、身体に良さそうです。 作り方は簡単で、粉を塩と水で練って寝かせて延ばして焼くだけです。寝かしてる間にカレーを作ることで、作り始めてから30分くらいで食事の用意ができてしまいます。
[参考にしたレシピ] アーユルヴェーダと菜食主義