カポナータ・ア・ラ・シチリアーノ
シチリア風カポナータです。カポナータとチャンポッタは良く似てますがカポナータの方はオリーブやケパーが入ります。この手の夏野菜の揚げ煮は地中海一帯で食べられてるそうですが、どこがシチリア風かというとビネガーと砂糖で濃いめの味付けになってます。野菜だけの甘味で食べるチャンボッタが初夏ならこちらは盛夏だと勝手に思っています。
冷蔵庫で冷やしてから食べると美味しいです。
[参考にしたレシピ]
ウィキペディア
[材料]
- 茄子
- セロリ
- ズッキーニ
- パプリカ
- 玉葱
- ニンニク
- トマト水煮缶
- ケッパー
- オリーブ
- ケッパー
- オリーブ
- バルサミックグレーズ
[作り方]
- 茄子は一口大に切って塩でもみ。30分くらい置いておく。
- セロリ、ズッキーニ、パプリカ、玉葱も一口大に切っておく。
- 茄子から水が出てるので捨てて、軽く水洗いしてよくしぼる。
- フライパンに1~2cmの厚さに油を注いで茄子を揚げる。
- 他の野菜も油通しする。
- フライパンに少量のオリーブオイルを熱しニンニクを炒めて香りを出す。
- 油通しした野菜をフライパンに戻し、ケッパー、オリーブ
- 裏ごししたトマトを加えて煮る。
- バルサミックグレーズを加えバジルを散らして冷ます。
たまたま手元にバルサミックグレーズがあっったので使いましたが、ないときは手鍋に砂糖を入れ少量の水を加えて火に掛け、揺すりながら水分を飛ばしてカラメルを作り、赤ワインビネガーを加えたものを使うと美味しいです。
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