ボルシチ ボルシチ ボルシチはシチューかと思ってたらスープなんですねえ。 シチューと違って煮込まない。その設計思想はシチューのそれより味噌汁に近い。 最初に肉で出汁をとり、フォンに野菜を入れて一煮立ちさせたら出来上がり。 ボルシチ 関連
ボルシチ⇔味噌汁ですか。 材料の持ち味がそれぞれ立ってる感じなのかな。 (シチューは全部が渾然一体となっているイメージ) ところで、野菜は何が入るんでしょう? ビーツ、人参、キャベツ、たまねぎ・・うーん、じゃがいもも?
ご無沙汰してます〜。>kintaro様 ですねえ。これ冷蔵庫の残り物整理系料理です。<たぶん ただビーツ(ビート)とサワークリーム(スメタナ)を入れないとボルシチとは呼ばないみたいです。 スメタナは手に入らなかったのでヨーグルトをガーゼに包んでぶら下げてサワークリームを作りました。生クリームを醗酵させて水分を抜いたもののほうが本物っぽいそうです。 野菜は玉ねぎ、人参、セロリ、キャベツ、トマト、ピーマン、ナス、白菜、ほうれん草、小松菜、ヤングコーン、アスパラとかも。ほとんど何でも有りかと・・ ジャガイモは付け合わせにしたほうが美味しいかも、煮てから崩してトロミをつけるってレシピも見かけました。 たんぱく質系はソーセージ、ベーコン、肉団子、魚の唐揚げ、等々。 ロシアは昼食がディナーに相当するようで、1番重い食事をとるそうです。 前菜、スープ、メインの組み合わせで、ボルシチはスープの位置づけです。 大ざっぱに作り方を書くと 水で肉を1時間くらい煮て出汁をとる。香辛料はローリエ ビーツは別に煮ておく。(缶詰めの場合は不要) 根菜類は炒めておく。(すり下ろしてから炒める方法もあり) 葉物は切っておく。キャベツはクシ切り。 全ての材料を鍋で合わせて一煮立ちしたら*火を止め、 香辛料(胡椒、ディル、キャラウェイ、等)と塩を加減して味を決め マーガリンかバターを落として20分蒸らす。 *ビーツは煮込むと色が消えます。 器にとりわけサワークリームをのせて溶かしながら食べる。
ごちそうさまでした。まる。
ボルシチ⇔味噌汁ですか。
材料の持ち味がそれぞれ立ってる感じなのかな。
(シチューは全部が渾然一体となっているイメージ)
ところで、野菜は何が入るんでしょう?
ビーツ、人参、キャベツ、たまねぎ・・うーん、じゃがいもも?
ご無沙汰してます〜。>kintaro様
ですねえ。これ冷蔵庫の残り物整理系料理です。<たぶん
ただビーツ(ビート)とサワークリーム(スメタナ)を入れないとボルシチとは呼ばないみたいです。
スメタナは手に入らなかったのでヨーグルトをガーゼに包んでぶら下げてサワークリームを作りました。生クリームを醗酵させて水分を抜いたもののほうが本物っぽいそうです。
野菜は玉ねぎ、人参、セロリ、キャベツ、トマト、ピーマン、ナス、白菜、ほうれん草、小松菜、ヤングコーン、アスパラとかも。ほとんど何でも有りかと・・
ジャガイモは付け合わせにしたほうが美味しいかも、煮てから崩してトロミをつけるってレシピも見かけました。
たんぱく質系はソーセージ、ベーコン、肉団子、魚の唐揚げ、等々。
ロシアは昼食がディナーに相当するようで、1番重い食事をとるそうです。
前菜、スープ、メインの組み合わせで、ボルシチはスープの位置づけです。
大ざっぱに作り方を書くと
水で肉を1時間くらい煮て出汁をとる。香辛料はローリエ
ビーツは別に煮ておく。(缶詰めの場合は不要)
根菜類は炒めておく。(すり下ろしてから炒める方法もあり)
葉物は切っておく。キャベツはクシ切り。
全ての材料を鍋で合わせて一煮立ちしたら*火を止め、
香辛料(胡椒、ディル、キャラウェイ、等)と塩を加減して味を決め
マーガリンかバターを落として20分蒸らす。
*ビーツは煮込むと色が消えます。
器にとりわけサワークリームをのせて溶かしながら食べる。