ホタテの紫蘇ソース

春は貝がおいしいです。ホタテもこの時期が旬のはずです。大きな卵を抱えていました。
新鮮なホタテを殻付きのままもとめ、膨らんだ方を下にして左手に持ち、殻の間からテーブルナイフを入れて膨らんだ方の身を少しずつはがします。貝が開いたら上のヒモをはずし、 三日月型の卵巣をはずし、うろをはずし、下側のひもを外します。最後に再びナイフで貝柱を殻からはがします。
貝柱は洗って横に薄く切り、軽く塩をふります。皿に紫蘇ペーストを適量広げて貝柱の刺身を形よくのせてクレソンを飾ります。貝割れとかもで可愛いですね。なにか大根の薄切りのようなものが付け合わせであっても良いと思いました。
貝ヒモは塩でもんでぬめりを出し、包丁でこそげて汚れを落とします。適当に刻んで刺身で食べてもいいのですが、今日は浜焼き風に醤油バターで焼いてみました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません