パスタ カチャトゥラ
カチャトゥラは猟師風、カルボナーラは炭焼き風、ブッタネスカは娼婦風、ペスカトーレは漁師風、ジェノベーゼはジェノバ風、ボロネーゼはボローニャ風、ナポリタンは和風。以下略。
猟師風、イタリアではカチャトゥラ、フランスではシャスール、鶏肉を20分くらい炒めてワインやビネガーで蒸し煮にした料理の総称のようです。材料も鶏に限らず羊やウサギも、焼いて堅くならないならなんでも良いんじゃないかな?イワシなんかも同様の手法で行けそうだけど猟師風ではなくなるかも。鶏肉は塩、胡椒して小麦粉適量をふっておく。フライパンにオリーブオイルを熱し。ニンニクと唐芥子を入れて香りを出す。弱火でじっくりと炒める。表面が茶色くなって皮がぱりっとしてきたらエリンギをスライスして加え、良く炒める。茸の香りが鶏に移るころ強火にしてワインを振りかける一気に煮立てて火を入れるとフランベして面白い。蓋をして弱火でしばらく煮込んで完成。 今回ワインは白があったので白、赤でも可。
ディスカッション
コメント一覧
勉強になるブログですね〜。素敵な料理でいっぱい。空腹時にはつらいですが。
最近、寒いのと肌荒れが気になるのでせっせと手羽先スープを作っています。
具沢山にすると、とりあえずこれ食べてれば健康かな?なんて魂胆です。
野菜が高いのは本当に困りますよね。
いまいち具沢山にならないじゃないかー。
この寒さじゃ仕方ないですかね。
ではでは、ツマ様によろしくです。