雨中登頂 赤岳

雲の中の八ヶ岳
雲の中の八ヶ岳

朝一で赤岳に登るが天候回復せず。稜線は寒いのでさっさと幕営地の行者小屋に降りて小屋のスタッフさんや他の登山客と話しをして時間を過ごす。行者小屋は八ヶ岳最高峰の赤岳の直下にあり、表玄関とも言える美濃戸とを結ぶルート上になるので途中立ち寄る利用者が多い。

09/22 参考タイム 行者小屋 07:00⇒ 文三郎道終点 07:45⇒ 赤岳山頂 08:25⇒ 赤岳山頂小屋 08:45⇒ 行者小屋 10:00

04:00 早朝に目覚めるも雨模様。再び寝る。

06:00 雨は上るが、空は相変わらずのぐずついた天気、山はすっかりガスに隠れている。

朝から雨のテントサイト
朝から雨のテントサイト
雨にぬれる行者小屋
雨にぬれる行者小屋

今日はどうするか考えながら朝食を採っていると隣接するテントの登山客は出掛けはじめる。天候が回復することを祈りつつ準備をする。

雨の中準備をする登山家客
雨の中準備をする登山家客

07:00  文三郎道ルートで赤岳山頂を目指す。文三郎道はハシゴが続く急登でみるみる高度がかせげる。ふとガスが晴れると眼下に景色が広がり、行者小屋が小さく見える。

文三郎道から見下ろす行者小屋
文三郎道から見下ろす行者小屋

たまに晴れ間が覗くものの、すぐにガスが巻いて視界が悪くなる。路を間違えそうになる。

雲海の中の山々
雲海の中の山々

07:45  赤岳と阿弥陀岳を結ぶ稜線に出る。昨日、隣りにテントを張っていたソロの登山客に合流する。阿弥陀岳を背にして赤岳山頂を目指す。

阿弥陀岳
阿弥陀岳

途中からは鎖が張ってある岩場をよじ登るようなルートになっている。雨がひどくなってきたので雨具を羽織る。

赤岳の鎖場
赤岳の鎖場

08:25  山頂は狭く雨天にも関わらず混んでいる。とりあえず記念撮影。

赤岳山頂
混雑する赤岳山頂

08:45  赤岳頂上小屋の方へ移動する。せっかくだから晴れ間を待ちたいのだが天気は回復する気配がない。隣りのテントだった登山客も縦走を諦めて降りるらしい。カロリーメイトを食べながら休憩していると昨日は雷で登るのを諦めたカップルが上がって来る。彼らは本沢温泉まで行くらしい。早速ビールを飲んでる。

赤岳頂上小屋
赤岳頂上小屋

雨が止まない中、地蔵尾根を一気に行者小屋まで下る。雨なのでこっから先は写真がない。

10:00 行者小屋は雨の中登って来たグループで混みはじめている。みんな一休みして装備を整え稜線に登るようだ。身体が冷えているので湯を沸かし紅茶を煎れる。途中から一緒だったソロの登山客に別れを告げて小屋に連泊の申込をする。小屋のストーブが点いていたので頼み込んで濡れたタオル等を乾かさせてもらう。テントで雨天3日目となると何もかも湿っている。小屋の親切には感謝する。

行者小屋
晴れ間が覗いたときの行者小屋

15:30 テントに戻り、昼食をとってから一眠りして小屋に行くと祖父、父、孫2人の4人の親子連れがこれから赤岳展望荘に登るという話しをしている。日の入りは17:30くらいなので18:00くらいまでは足下もなんとか明るい。地図上のコースタイムくらいの時間で登れば余裕なのだが、美濃戸から3時間、つまり1.5倍くらいの時間かかったとのこと。外は雨が降り続いているし、稜線に出るコースはこの先、階段や鎖もあるので大丈夫かな?と話してみるが登ることにしたらしい。

赤岩の頭
赤岩の頭

 

16:10 小屋の前で夕食の支度をしていると、西側の雲が割れて太陽が覗く。久しく太陽を見ていなかったので思わす感動する。

夕日に染まる八ヶ岳主峰西壁
夕日に染まる八ヶ岳主峰西壁

 

18:00 足下が暗くなるまえに、先程の親子連れが稜線に辿り着くのを確認してからテントに戻る。 明日は流石に晴れるだろう。星が凄く奇麗に見える。早朝、暗いうちから登る計画を立てて寝る。寝坊だけはしないようにしよう。

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