
朝起きて、パン屋に行こうかとも思ったけど、それも面倒くさいので一気にベーグルを焼く。強力粉とドライイーストと砂糖と塩だけですぐに作れる。寝ぼけた頭でもけっこうまともに焼きあがる。
料理ブログ
チャパティは米が主流の南インドと違い、粉食の北インドの家庭料理には欠かせない存在だそうです。 アタと呼ばれる全粒粉から作るものらしいのですが、手元に無かったので地粉で代用してしまいました。全粒粉の方が栄養価が高く、身体に良さそうです。 作り方は簡単で、粉を塩と水で練って寝かせて延ばして焼くだけです。寝かしてる間にカレーを作ることで、作り始めてから30分くらいで食事の用意ができてしまいます。
[参考にしたレシピ] アーユルヴェーダと菜食主義
中南米の方で食べられているミートパイ。具や生地のレシピも無数にあるようですが、今回はチリ風で作ってみました。
サクッとした皮の中からオリーブの香りが溢れ出て素敵です。
[参考にしたレシピ]
キッコーマン国際食文化研究センター
秘伝 うちの味
気軽に作れる簡単スナックですね。具もいろいろなので自分でツナとオリーブと玉葱なんかの具を開発してみるのも面白いかもしれません。
トウモロコシの粉を使ったアメリカ南部の代表的な無醗酵パン。ハム&ビーンズを食べる為に焼きました。各家庭で焼くものらしくレシピも千差万別、塩味だったり甘かったりいろいろみたいです。
“コーンブレッド” の続きを読む
薄焼きのピザ(のようなもの)にミートソース(のようなもの)を塗って、スライス玉葱やトマトを乗せて太巻きのように丸めて食べます。スナック感覚ですね。タコスとどう違うかというと、醗酵生地を使うところが大きく違いますが、あとはほとんど同じじゃないかと…。
この料理もバリエーションが無数にあるようですが、基本的には生の羊肉を生地に塗ってオーブンで焼き上げるピザ形式が、羊の風味を生地に染み込ませる先日のクイマル・ピデと同じで、トルコ風なんじゃないかなと。
今回は残念なことに羊が手に入らなくて牛の挽肉を使いましたが、やはり羊で作るのが美味しいと思います。生地はピザと違ってけっこうしっかりとした堅さ(みみたぶくらい)にしたほうが薄くしたとき扱いが楽ですね。柔らかいとちぎれます。
薄くて柔らかいしっとりとした焼き上がりが美味しそうです。
参考にしたレシピ
http://blog.livedoor.jp/istanbulcafe/archives/27573920.html
http://cchan225.blog28.fc2.com/blog-entry-171.html
参考にしたレシピ
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nee/framepage56.htm
http://home9.highway.ne.jp/arabia/cooking/receipt/pide.html
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~satoc/recipi-kuimalpide.htm
パンに生肉を乗っけて焼くのは初めてです(笑)。粉2カップ、羊150gで作りましたが、けっこうなボリュームになりました。
塩はかなり強めに振った方が美味しいですね。焼いてから食べてみて味が物足りなかったら塩を振りかけると良い感じです。
ブラジルの無発酵パン。ポルトガル語でチーズのパンということらしい。
超簡単で美味しくできます。たぶんパン。おそらくパン。少し餅。
“ポン・デ・ケージョ” の続きを読む
印度亜大陸方面で食べられてる白パン。精製された小麦で作ることが多いらしい。全粒粉で作るのはチャパティー。
写真のはピタみたいになったときの。
“ナン” の続きを読む
昨日奥多摩でお世話になった、駒鳥山荘の奥様に摘んでいただいた蓬を使って。早速ベーグルを焼きました。
クリームチーズを塗ってスモークサーモンとケッパーを挟み、紅茶はラプサンスーチョンで!
新鮮な蓬の香りが素晴らしいです。
強力粉 250g
砂糖 10g
塩 5g
ドライイースト 2g
ぬるま湯 130cc
蓬のペースト 20g
摘んだ蓬は重曹で軽くボイルしてすり潰し、ペーストにしておく。
強力粉、砂糖、塩、イーストを混ぜ合わせておく、
ぬるま湯と蓬を加えて練り合わせる
最初はベトベトするが、練っているとだんだん纏まってくる。
生地のきめが細かくなり、弾力が出るまで捏ねる。
後はここのレシピとだいたい同じ。
緑色を奇麗に出したいのでお湯には砂糖を入れない。
ニューヨーク辺りで流行ってるらしい。
ベーグルといえばスイスでユダヤ人が開発した説が有力で、ユダヤ系移民がアメリカに持ち込んで大流行したそうだ。ロシアのブブリクと起源を同じに(ていうか作り方も同じ?)するらしい。ちなみにイスラエルではピタが主流でベーグルはマイナーな存在らしい。つうかアメリカのユダヤ人口はイスラエルのユダヤ人口よりも多いそうだ。
ベンチタイムいらずでばっちり本格派!だけど強力粉を力いっぱい捏ねるので筋肉痛になるかも!
ケトリングの時に砂糖を入れわすれたので白くてもっちりとした餅のようなベーグルになってしまった。
参考にしたレシピ
http://www.cuoca.com/library/event/bagel/basic.html
揚げるのは身体に辛いので焼きピロシキ。
生地を直径8cmくらいの円形にくりぬいて小さなピロシキを沢山つくりました。CDの直径が12cm、餃子の皮くらいの大きさの生地に包んでいくのでちっこいのがいっぱいできます。
フィリングはキャベツとゆで卵を基本につくりましたが、ソーセージなんかを入れるとしっかりしたお総菜パンに。
焼き立ての熱いヤツもサックりしてて美味しいですが、少し冷ましてしっとりさせたほうが更に美味しく感じます。
参考にしたレシピ
http://homepage1.nifty.com/comari/piroshki.html
http://www.geocities.jp/sagaranl/food/receipt/main_piroshiki.htm
ロシア語で小さなパイという意味だそうです。大きくなるとピローク。
ロシアではあまり揚げることはないようですね。オーブンがないので揚げパンになりますた。
醗酵パン生地の餃子みたいなもんですかねえ。今回は揚げてるときに口が開いて大変なことに・・・口が開きやすいので注意しましょう。
フィリングも挽肉を入れないでさっぱりと茹でキャベツとかマッシュルームと玉ねぎとかだったりするみたいですね〜。ソーセージとかもあるみたいです。カレーパンに代表される調理パンの類いはこいつのバリエーションですね。となると何を詰めてもけっこういけそうで、ポテサラとかカレーとかシチューとかラグーとかグラタンとかピラフとか冷蔵庫に残ったお総菜を詰めて手軽に作ればいいんじゃないかと。
生地にはたっぷりバターを練り込みます。揚げると脂っこいすね。胸焼けが・・・なんか限界を感じる今日この頃です。オーブン買うかなぁ。。。
わりと適当に作っても美味しくできます。醗酵ものは奥が深く使う小麦、酵母、こね時間、醗酵時間、温度、湿度、いろいろな要因でまったく違った味になるので、研究が好きな人にはもってこいの素材です。
今回は有名なウー・ウエンさんの「北京粉料理」って本を参考にして、かなり適当に。
単純な料理ほど奥が深いものですが、作り手の数だけレシピがあるような料理の代表です。ネットでもいろいろ作り方を見つけることができますが、ぜひ自分なりのレシピを開発してください。
[材料]
[皮の作り方]
[餡の作り方]