松鼠石斑魚
なんか日中は半袖でも寒くない暖かさ、つうかちょっと暑いし。すっかり初夏の季節になりました。
これは松鼠桂魚という蘇州の料理を桂魚の替わりにキハタを使ってやってみたんですが、結果としては先日作った清蒸石斑魚の方が美味しかった気がします。
日本で桂魚を見かけたのはアメ横の中華食材屋くらいですが、昨今の中国は汚染と環境破壊が凄いらしいのでもう食べることは無いかもしれません。食べれなくても困らないのでいいんですけどね。
これがもう少し本格的夏日だったらインドネシアのクラプ・ゴレン(ハタの丸揚げ)を作ろうかと思ってた所なので悔やまれてなりません。いや不味いってわけじゃないんですけど、蒸したらもっと美味しくなるかと思うと悔しいっす。
でも頭だけは揚げたのが美味しいですね。ハタの頭を見かけたら片栗粉を振って揚げて餡かけにすると美味しいのがわかりました。
桂魚の変わりに黄魚を使った松鼠黄魚というのもあります。黄魚はイシモチによく似た魚です。イシモチを使った松鼠黄魚は何度か作ったことがありますが非常に美味しいです。
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