冷蔵庫沈黙

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冷蔵庫とクリソゲヌム

すっかり暖かくなって、日が出れば汗ばむ季節となりましたが、不思議なことにうちの冷蔵庫もなんだか暖かくなってちっとも冷えてる感じがしません。なんか素材の痛みも早くなった気がしますし、それが一概に冷蔵庫に貼ってあるP・クリソゲヌムのせいだけではなく、冷蔵庫そのものが調子が悪いのではないかと疑わざるえないようになってきました。

購入してからまだ4年しか経っていないのに、つか冷凍室の氷は溶け出していないので停止してるわけではなさそう。とりあえずN社のメーカーサポートに連絡すると「1時間くらい電源を切って、治らないようでしたらまた連絡してください。」とのことだったので、試してみるもさっぱり改善が見られず、再び連絡をして出張修理を依頼する。

翌々日、修理員が来てテキパキと冷蔵庫を分解すると冷却板に氷がびっしりとついていて冷却できない状態になっていることが判明。「自動霜とり装置の温度感知器が壊れて霜が氷ついちゃったんですねぇ。冷蔵庫内が20度くらいありますよ。」との説明を受ける。すると家の冷蔵庫の中はリアル菌劇場状態だったってことかいorz。。「よくあることなんですか?」と質問したら「私が修理したこの機種では、この症状は初めてではないですね。」と、模範的解答をしやがる。ともかく補償範囲内ってことで部品を交換してもらって冷蔵庫復活。

ところでその後、弟のお嫁さんにこの話しをしたら「うちはT社で3年だけど冷凍庫が壊れちゃって、部品がないからってことで現行の新製品と交換してもらったよ」とのこと、なんて羨ましい!
しかし最近の冷蔵庫って壊れやすいのですかね?皆様の家の冷蔵庫は大丈夫ですか?

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