ヴルスト 紫蘇風味
所謂ソーセージをドイツではWurst(ヴルスト)と言うそうで、地方ごとにその地名を冠して呼ぶソーセージがあるらしい。北海道ラーメンとか博多ラーメンみたいなものか?ラーメンは伝統料理じゃないけど。
ソーセージというと薫煙してあるタイプが一般的ですが、今回は紫蘇の風味を生かす為にボイル仕上げで、もちろん薫煙するのが面倒くさかったからでもある。
肉は元来、豚肉と少量の牛肉を混ぜ合わせるらしいが、合い挽き肉が半額になってたのでそのまま使う。ソーセージのレシピはググルといっぱい見つかるが、一番参考になったのは、ここ
この手の加工ものはセンス以前に科学的要素が強いね。とりあえず基本を押さえないとなんか違ったものに・・・
合い挽き肉500gに対して紫蘇20枚を使用。
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