レンガのオーブン
東京の某所の煉瓦屋さんの片隅に大きな煉瓦のオーブンがある。そこで「鰹のタタキ」をつくるから食べに来ないかって話があって2時間かけて出かけてきた、
なんでも築地の市場に知り合いがいてそこから活きのいいやつを送ってもらうらしい。
鰹と一緒に天婦羅の素材を数点おまかせで頼んでいて、野外で天婦羅もするそうだ。
集合は11時、私たちは遅刻しないよう頑張って朝ご飯も食べずに現地に到着した、ところが携帯に到着が遅れる旨連絡が入る。
仕方がないので薪を割ってオーブンに火を入れつつ待つ。
薪を詰めすぎて不完全燃焼を起こし怒られる。
そしてその後、遅れる事3時間、空腹と暇を持て余した最悪の空気が出来上がった頃、食材を乗せて彼は車で到着した。
鰹のタタキとオーブンは関係ない。もちろん天婦羅も関係ない
今回はいろいろと込み入った事情があったらしいが、その事情と私たちも関係ない。
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