ヨークシャープティング
イギリスの伝統的手法でヨークシャープティングを作ってみました。
単品で食べるとたぶん後悔します。
日本でヨークシャープティングを食べる機会はあまりありません。発売しても需要が見込めないことが容易に想像できる微妙な食べ物です。
大きく膨らみ、カリッと焼き上がった外皮を突き崩すとトロッとした空洞の内部が現れます。脂質を押さえ、サクッとした食感を演出した生地。一つまみの塩だけで味付けした火傷しそうに熱い粉と卵、よくシューの皮に例えられますが、違います。それは例えるならどちらかというとタコの入ってないたこ焼き・・・。
本来は専用の型で焼き上げるようですが、そんなものはないので、総菜用の器を流用しました。
参考にしたレシピ
http://britannia.cool.ne.jp/recipe/roast_beef_j.html
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