モーリョ・パラ・カルネ
シュラスコを作るとき、予め肉を香辛料の入った塩水に漬け込むと柔らかくて風味の豊かなシュラスコになります。このソミュールをモーリョ・パラ・カルネ(肉の為のソース)と呼ぶようです。
岩塩と胡椒だけの場合とどう違うかというと、見た目は同じです。適度に血抜きされて野趣は劣りますが、上品な感じですかね。
塩水に好きな香草と香辛料を入れて30分〜一晩漬け込むようですが、焼きながら食べる場合は、刷毛や水鉄砲で切り取った肉の断面にかけたりもするようです。肉の表面が焼け過ぎて固くなるのを防ぐ効果もあるのかもしれません。普通はタマネギを使うようですが、長ネギの青い所とかセロリの葉が余ってたので使ってみました。
- 水 500cc
- 塩 一握り
- 胡椒 小さじ1
- 長ネギの青い部分
- セロリの葉
- ローズマリー
- セージ
一晩浸けてみましたが、食べられないほど塩っぱくはならなかったですね。
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