チリ コンカン
チリコンカンといえば刑事コロンボが「いつもの」と言うと出てくるあれです。チリ・コン・カルネという表記もありますね。
日本のカレーのような大衆食でレシピも星の数ほどありそうですが、基本は牛挽肉を炒めてチリペッパーで香りをつけ豆を混ぜてトマトで煮る。という工程になります。が、牛挽肉が高かったのでいきなり合い挽きを使いました。
アメリカ産牛肉の輸入が再開されたら記念に牛挽肉で作ってみたいです〜。
- 合い挽き肉300g
- ニンニク1片
- 玉ねぎ1個
- 金時豆とウズラ豆(サラダ用に煮てある市販品を使用)150g
- トマト水煮1缶
- チリパウダー 大サジ3
- ローリエ 1枚
- キャラウェイ 適量
- コリアンダー適量
- 塩 胡椒 適量
- フライパンに油を敷いてニンニクの微塵切りを炒める
- ニンニクの香りが立ったら玉ねぎの微塵切りを炒める
- 玉ねぎが金色になってきたら挽肉を炒める。良く炒める
- 挽肉に充分に火が通ったら唐芥子を混ぜる(*注)
- 豆を混ぜる
- ローリエ、他の香辛料も入れ、香りが馴染む程度に炒める
- トマトを入れて潰しながら炒める。
- トマトが崩れて色が変わったら水煮の水も入れてかき混ぜながら煮詰める。
- よく煮詰まったら塩コショウで味を整える。
*注)単品で食べるときはここでワインやビール等を100ccくらい混ぜると肉が柔らく香りも良くなる。
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