ソアンル・ユムルタ
すっかり春めいて来ました〜。新玉ねぎが美味しそうだったので、トルコの目玉焼きを作ってみました。
玉ねぎが日本に入ってきたのは明治になってからみたいですね。大阪の岸和田周辺から「コレラに効く」という風説が広まって栽培が広がったようです。コレラには効かないでしょうね。
原産はペルシャのあたりらしくエジプトでは紀元前3000年くらいから食べられていたとか。
この目玉焼き、けっこう手間と時間がかかるんですが、半熟の黄身を突き崩して食べると、甘い玉ねぎに卵のコクが絡みついて絶品です。単純で素材の持ち味を生かした傑作だと思いますね〜。
醤油を少しかければ御飯と一緒に食べてもいけます。
参考にしたレシピ
http://www.asahi-net.or.jp/~qk5h-oosk/yumurtalar/soganliyumurta.html
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません