クヌーデル
南部のチロル地方の伝統料理。一説によるとヌードルの語源になったという欧風団子。これは代表的なジャガイモで作ったものですが、この形状のものは何でもクヌーデルと称するらしく、パンを固めたもの、肉団子、フルーツで作るものまでバラエティに富んでいるようです。
作り方はこちらのHPを参考に半分の量で作ってみました。
http://www.geocities.jp/deutschebaeckerin/EUKitchen/Kartoffelknoedel.html
表面はすり卸したジャガイモが水分を含んでプクプク膨らみ、まるでおにぎり!
しかし内部に水分は浸透していないので、餅っとした団子を切り崩すと、澱粉質が水分を求めてスープを吸い上げます。
汁物とは非常に相性が良いようです。
しかし作るのに意外と手間がかかる上、「日本人ならやっぱ米だよ」と言われてしまうかかも。
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