
ブラジルはポルトガル領だったので公用語はポルトガル語だそうです。ヴィナグレッチはお酢、モーリョはソースだと思います。
野菜をみじん切りにしてワインビネガーとオリーブオイルで和えるだけの簡単なソースです。肉料理との相性がよく、特にシュラスコを食べるとき、このモーリョは欠かせない存在です。 魚や野菜のフリッターなどにあわせても美味しいと思います。簡単ですぐにできるので憶えておくと便利です。
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マヨネーズをベースにピクルスやオリーブ、ケパー等の瓶詰めとパセリやディル等の香草、ゆで卵のみじん切り、マスタード等を混ぜて作るソースです。フランスで考案されたソースで、マヨネーズに混ぜる材料の多くがタルタルステーキと重複することからタルタルステーキのようなソースということで命名されたみたいです。
マヨネーズをベースにみじん切りの材用を混ぜて調味するだけなので、好みの味に仕上げることができます。玉葱のみじん切りは混ぜる前に酢でマリネすると辛みが柔らかくなります。今回はパプリカを入れたのでパプリカの香りが特徴的でした。粉山葵を溶いたものを入れてレホールの風味を効かせても美味しいです。
フレッシュトマトを塩で味付けしてバジルを散らすだけのソースなんですが、パスタやフライ、カツレツ等、広く使い回しが効きます。八百屋さんでトマトが安くなるこの季節ならではの風物詩です。
[材料]
[ケッカソースの作り方]
棒棒鶏やシャブシャブで使う胡麻ダレです。葱や生姜を混ぜてサラダや饂飩にかけても美味しいです。
作り方は下記のサイトが参考になります。
先日のパスタがまだ残ってたので、ちょっと太めに切って真ん中を摘んでファルファッレにしてみました。これは簡単です。マカロニは大変ですがこれならお子様でも楽しくお料理できるというものです。
モルネーソースはベシャメルソースに卸しチーズを加えてコクを出したフランスのソースです。
これにそっくりなアルフレッドソースっていうのがアメリカで大人気らしいのですが、市販品は大量に出回っているのですがソースの正体は「北イタリア発祥の、クリームにチーズを溶かし込んだソース。」というだけで詳細は不明でした。世の中まだまだ謎が多いですね。
で、モルネーソースは非常にカロリーも高そうなのでツナとシメジを入れてライトな口当たりに。
店頭では丸蟹、正式名称はヒラツメ蟹。甲羅に Hのような形のマークがあるので通称Hカニ。
食べるところは少ないのが残念ですが、出汁が美味しいのでスープやソースに向いています。小さな物は唐揚げにしても唐揚げも美味しいと思います。
カニのパスタはカニからどれだけ美味しい出汁が出るかが勝負らしいので、丸蟹はうってつけです。箸休めに網焼きにしたエリンギを添えてみました。
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ワカモとかグァカモレとかグアカモレとか、発音が難しい単語だそうです。
先日はパスタにしてみましたが、今日は鶏もも肉のソテーにかけてみました。なかなか相性が良いです。直接レモン果汁を絞ると、せっかくパリッと焼いた皮の張りがなくなってしまいますが、これなら大丈夫です。
魚料理のソースにも使うみたいです。スズキのような淡泊な魚の料理には向いてると思います。
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