
ここ数年、鳥インフルエンザの影響で鴨肉の流通が少なくってたようですが、今年はより強力な新型インフルエンザが猛威を振るっているので、すこしは手に入りやすいようです。
うちの鴨スキは山のようにごぼうを使う沢煮風で、鴨の他には、ごぼう、ネギ、せり、豆腐くらいしか入れません。火を通しすぎないように煮えばなをどんどん食べて行くようにします。薬味は七味だね。

料理ブログ
「ウサギの缶詰」という語感からはなにかとんでもなくファンタジーでリリカルな展開が期待できそうですが、そこは料理ブログらしく、イタリアGinos社製造の野兎のラグーの缶詰を買ってみたわけです。何のひねりもありません。他にもノロ鹿、猪、ロバ、野鴨などいろいろな缶詰があるようです。
味はさすがイタリア、素晴らしい。この缶詰なら誰でもすぐにイタリア料理店が開店できるレベルです。
フライパンでトマトの水煮缶1/2を炒めてから、うさぎ缶を加え混ぜ、沸騰したらできあがり。
血合いの強くコクのある野兎肉は挽きたての黒胡椒が似会います。