

ワカモレを作ったついででトルティーヤを焼きましたが、さらにサルサメヒカーナと蒸し鶏も用意してタコスを作りました。
料理ブログ
かなり良い感じに熟れたアボガドがあったのでワカモレを作った。そして魚売り場でお買い得になっていた「マグロの落とし身」と和えて見た。『おとし身」というのは刺身を成形するとき切り落とした余りだと思う。
ワカモレを作るとなると、トルティーヤを焼いてタコスを食べたくなるだろうと思って粉を練って焼いてみた。やはり焼き網で焼くとうまく膨らむ。でも手焼き煎餅を焼いてるような気分になる。
[材料]
[作り方]
WBC決勝進出おめでとうというわけでメキシコ料理。”TACOS DE POLLO”
POLLOは鶏肉のことで これは茹で鶏を使ったさっぱりとしたやつ。
“タコス デ ポジョ” の続きを読む
トルティーヤは温かくてフカフカしてることが判明したが、その焼き方には諸説あって今一よくわからない。
しかしタコスは焼いてるときに膨らんで膨らまないとお嫁にいけないらしい。
というわけで、高温で一気に焼き上げるにはやっぱり炭火が1番。しかし炭火が手に入らない我が家では魚焼き用の網を使用する事にした。
ひっくり返しながら焼くと膨らみ始める。これならなんとか嫁入りできるかも。
トルティーヤを布巾に包んで蒸らしながら、引き続きカバブを焼く
が、この方法は凄い煙が出るため、屋内では危険を感じる。煙感知器があるようなセキュアなお家だと大変な事に!
で、下記のエントリーを組み合わすとこれができます。
トルティーヤに短冊切りのレタスを山ほど挟んでサルサとチリを好きなだけかけてレッドチェダーチーズをトッピング。
焼きソーセージもあるといいかも。
南米は唐芥子の本場だけあって唐芥子の使い分けで凄い味覚の世界を構築します。トルティーヤは冷めないうちに焼きながら食べるのが吉。薄いからすぐに焼けるしね。
このチリコンカンを挟む食べ方は北米風なのかもしれません。南米では焼き肉とかソーセージを挟むみたいです。
野菜と肉と炭水化物がバランスよく混ざってて非常に身体に良さそうです。しかしチリを溢さずに上手に食べるにはどうしたらいいのでしょうか?奇麗に食べれれば日本でも市民権を得る事ができそうな料理なんですけどねえ。
ところでこの具材の組み合わせと調理方法ってお好み焼き、特に広島焼きに似てますよね。あれって和風タコスなのかもねぇ
トウモロコシの粉で作る南米の代表的な無醗酵パン。トウモロコシの癖のある匂いが病みつきになる?
“トルティーヤ” の続きを読む